Archive for the ‘未分類’ Category

火曜日, 9月 10th, 2013

はたらじ行ってきました。バスの予約の都合で当日朝長野県千曲市から伊那市まで電車で二時間半、車中寝ていたので写真ありません。会場ではカメラのシャッタースイッチが馬鹿になってろくに撮影できず、公式にいろいろ出るみたいなので今度の記事はあっさりしたものにします。

土曜日, 7月 27th, 2013

はたらじ

はたらじ


はたらくじどうしゃミーティングの案内が来ていたのに気づかず…

日曜日, 3月 3rd, 2013

仮組

仮組


仮組

仮組


突然ですが、コンテナクレーン1つこしらえることにしました。材料何でもいいんですが、とりあえずアルミで。スケール感はほどほどで、木でも作れて難しそうな工作はなしで。ということで早速主要部分ができてきました。仮組はアルミ材をマスキングテープで引っ張って止めてるだけですが、結構頑丈です。
ロウ付けにすると頑丈になりますが、今回は接着剤止めです。おもちゃとしては強度が落ちますが、きちんと汚れを落として接着すれば、それなりにしっかりします。ブーム上げた時の全高1m、ブーム下げた時全長1.1m位の大きさで、レール上揚程が45㎝位になりそうなので、スーパーガントリークレーンの1/100相当です。
実機ではスパンを広げつつ傾斜した船体をよけるなどのためか、前脚を後に傾けたものが多いようですが面倒くさいので直立です。

木曜日, 8月 30th, 2012

トップページほんの少しだけ修正しました。「クレーンをつくる」の更新日を「随時更新」にしていたままだったので、ここのページの一番新しい投稿日が表示されるように修正しました。ワードプレスのプログラムは外部のphpスクリプトから日付などが得られるよう作られていますが、トップページのhtmlファイルをphpのスクリプトとして開かせるためだけにいじりたくないので、最終更新の日付は、Javascriptを出力するphpのスクリプトを作らせて呼び出してみました。Javascript切ってる人は、これまでどおり更新日は「随時更新」のままです。

木曜日, 8月 2nd, 2012

水張って切削

水張って切削


アクリル部品も削ります。エンドミルの手持ちがなく、超硬ルーターバーで切削します。ルーターバーの横刃はエンドミルのような螺旋状の刃ではなく、ヤスリ状の刃がついているので、粉末状の切粉がたまります。板の上に油乗せて削ってもとけてぐちゃぐちゃになったので、バットに水を張った中でアクリルを削る作戦です。
切粉の排出を助けつつ冷却するため、薄手のステンレスバットを両面テープでテーブルに貼って、バットの底にアクリル板を両面テープで貼り付けて挑戦です。
写真の状態では水がよくいきわたらない個所がありちょっとまずかったです。小穴の加工中にうまく熱が逃げず、溶けたアクリルがスピンドルが下がるにつれて下へ押し出されてしまい、板が浮いてはがれてしまいました。やり直しは小穴の深さはドリルの位置決めくらいの深さに設定変えて、板はよく油気拭いてべたべたに両面テープで貼って、ひたひたに張った水が板全体を覆うように洗剤一滴たらして、うまくいきました。写真は撮り忘れてました。片づけ面倒ですが埃が飛ばず、刃が小さいルーターバーでは水しぶきも上がらずなかなかいい感じです。今回発生しなかったけど水面の共振には気を付けた方がよさそうです。
固定に使用した両面テープ「ナイスタック」は紙ベースですが、貼り付けたものは水に入れても簡単には剥がれないので、短時間水中に入れる装置の仮止めに使うことがあります。大きな力がかかるような部分の固定にはリスクがありますが。水溶性切削剤とか、油の中には入れてみたことないのですが、粘着剤が溶け出さない油種で短時間なら使用可能?

水に入れるなら異種金属接触部や充電部分の電蝕に考慮が要りますが、スピンドルのモーターを誘導モーターやブラシレスモーターに換え、リミットスイッチをホトインタラプターを使った光学式にすれば、原理的には機械全体水中に入れても大丈夫です。

補足:アクリルは長時間水中に入れると吸水して膨らむので、高い精度がいる物には向きません。

水曜日, 8月 1st, 2012

切削

切削


動作確認2mmの超硬ルーターバーつけて、適当に固定して適当に条件作ってシナベニヤ削ってみたら、上々の出来です。ソフトが勝手に決めてくれた切削順序を少し修正して削りました。1つ長方形からの切り分けで小さい長方形パーツ作る予定だったんですが、中を切ってから枠を切るべきところが逆にしてしまい、切り出し途中で材料が外れて機械がむなしく空気を削ってしまう設定ミスもしました。

水曜日, 2月 22nd, 2012

ボートの免許取ってきました。港のクレーンとか、陸から写しにくいところのも、モーターボート借りてくれば他の船の邪魔をしない範囲で写せるようになるわけです。レンタル料も燃料代も結構かかりますが。東京あたりだと小型タワークレーン探しは、レンタカーよりはタクシー借り切りがよさそうですが、遊覧飛行機で数百m上空から大まかな場所を見つけたあとで地上を回るって手も考えられますね。数万円かかりますが3日くらい滞在できそうなときには一度使ってみようと思います。

木曜日, 2月 2nd, 2012

カレンダー

カレンダー


年が明けてひと月たってしまいましたが、ほかぞの運輸機工さんのカレンダー、今年もいただきました。
自宅宛にしていたために入れ違いで受け取れず、正月明けに郵便局で受け取っておきました。
去年のカレンダーの時は鹿児島に縁があるといいなと書いていたら、鹿児島で仕事することになって
しまって、向こう30年鹿児島っぽいです。タワークレーンが遠くなっちゃいましたが。
自動車買うと維持費きついので、今やりかけの物に必要な材料道具は今のうちに集めておこうと思います。

土曜日, 12月 24th, 2011

OLED表示器

OLED表示器


大きすぎた

大きすぎた


今頃からこんなのやって、絵が出るか煙が出るか何も出ないか…表示器大きすぎてルーフカバーの中に納まらないし。間に合わなかったら、ボクシングデーネタということで。

火曜日, 11月 22nd, 2011

だいぶ前の話ですが行きつけのホームセンターにアルミ用フラックス買い行ったら、なぜか旧版が一個出てきてたんで、確保しておきました。
この数日前にアルミロウの在庫尋ねたせいかもしれない?このタイプのフラックスは粉末状のがチャック袋に入れてあって、
シールテープ巻いたクリーム容器に無理やり押し込んでありました。パッケージは赤の新しいのですが、
経年在庫で吸湿して、水分と一部の成分は台紙全体にしみ込んでいました。
新しいのは少し融点上がったのか融ければ適温って感じなのはいいんですが、水分多いせいでいらないところまで広がるし、
途中で足すと飛び散るのであんまり好きじゃないのです。本職用のやつを自分でこねて使いたいところです。

作業は強力な火力と薬剤使うのでたぶん同じ形状を真鍮と鉛錫はんだでやるのの何倍かコストかかってます。

バーナーの専用ガス250gが一本250円。エネルギー量は熱出力2kWのバーナーが1時間ちょっと使える位だから2.5kWhくらい。
実際にアルミに伝わってる熱は半分?。一方で2.5kWh分の電気は100円しない。200Wの電気鏝なら同じエネルギー量で
12時間以上使える計算。真鍮はんだ付けだと70㎜角のブーム数本できるでしょう。

蝋が市販品1パッケージ直径2㎜1.5m分で700円。フラックスは現行品10g1000円で数パッケージ持てばいい。
アルミ用半田は新富士は直径3㎜0.6m分で1600円。フラックスは1000円。
アルミ半田は高いけどロウ付け失敗して少し熔かしちゃった時のリカバーにも重宝します。
鉛半田は700円出せば直径2㎜を5mは買える。鉛フリーは価格1.5倍?フラックスは数百円でたくさんくっつく

ちなみにアルミは表面磨けば鉛フリー半田でとりあえずくっつきます。磨いたところをよく加熱しながら半田載せると、最初はじかれている半田がある
拍子になじみ始めます。いったんなじみだしたらこっちのもので、先端とがったもので塗り広げていくと徐々に周囲となじんできます。
使ったことないけど「アルミット」の低温品のような250度で使うのが、そんな感じかも。
接合部双方とも必要なところに必要なだけ半田めっきすれば、あとは鉄板ほどではないが普通にくっつきそうです。
冷えかけて粘りだす直前の半田をへらで広げると、粘着っぽくなって薄く延びてくっつきます。そのまま溶かすと広がったままですが、
加熱しすぎて流動性が上るととはじかれます。大きな強度は期待できませんが、そこそこくっついているので穴埋め程度には使えそうです。

金曜日, 10月 14th, 2011

日曜日のトラックフェスティバルには顔出すだけですがみてきます。一日滞在できるなら、LTL仕上げて持ち込みのお伺い立てたのだが。
それとファイルをアップしただけでお知らせするの忘れてました。需要はないような気がしますが、いちおう。
いろいろわかりにくい場所が残ってるけどいじる暇ないのですみません。
プログラムのHEXファイル(送信側) (受信側)
プロジェクトのzipファイル(送信側)(受信側)
(MPLAB8以前のバージョンでは、いくつか警告出るかもかもしれません。)

最近のMPLAB、7台後半のバージョンからだったと思いますが、ユーザー名等で日本語(2バイト文字?)が含まれるディレクトリーに
ファイルが置いてあってもちゃんと開けるようになったようです。

書込みのあとの動作チェックをパソコンでする場合は、マイコンの入出力とシリアルポートの間で扱う電圧の範囲が違うので、MAX232など信号電圧変換ICを通してパソコンのシリアルポートにつなぎます。

カマキリの根元ブームとか少し進んでる分は、いくつかtwitterに投稿した分を日付さかのぼってこっちに再掲しときます。
こっちに記事投稿したののお知らせだけ自動書き込みさせる程度の連携は、しておいたほうがいいかな。

金曜日, 6月 3rd, 2011
PICライタ

PICライタ

なぜか職場に持って行った荷物に混ざったままになっていた、PIC書込機を家に持ち帰りました。
紙エポキシ?基板だったころの秋月のやつですが、最新のver.4用チップに乗せ変えてるので、新しい品種も一応OKです。16F819の書込みのために、サポートページに載っていた抵抗追加の改造はしてますが、それ以外無改造で普通に使えます。
書き込み機の古さに比べて、経験はないですが…

LTL1160の続きは、サーフェーサー切らしたので、また今度。一気に黄色塗っていこうかと思ってます。