解説本

解説本

運転台

運転台

仮組

仮組

船と海の関係のコース・専攻の出とはいっても、軍艦は自分でかじらないとないもんなので、手持ちの資料もなければ新たにあさるのにも時間結構必要なので、
いくつかのWEBサイトから写真ひっぱってきたんですが、大体形が出てきたあたりで資料入れています。
日本船の解説本を外国から買うのは結構遠回りですが、ポーランドのProfile Morskieというモデラー向けの参考図集に工作艦『明石』があるので国内販売の有無を調べる前にイギリスの模型やさんから買いました。
写真はWikipediaにも載っている公試運転時の奴だけですが、ほしいものだけ確実に手に入るという点では雑誌記事あさるよりはいいでしょう。

一般艤装図のスキャンも海外サイトにアップされていたので、ある程度は作れるでしょう。運転台は資料に近く作って置きます。柱のようなのは制御器、箱は制御箱・計器盤でしょう。図の感じだとモーターの負荷を見るための電流計は前に3つ立っている制御器それぞれにもつけてあったようです。

全体に前寄りになっていますが機械を置いてみたらだいぶそれっぽくなってきました。ちょっとデフォルメきついような感じがしますが、これはこれで。

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