特設ページにつき寿命は長くないらしいです。

テヤン(セージ)
プーリップの男バージョンですね。もともと人形じたいには興味があったので、 参考資料として入手してみることに。


いきなり生首です。顔はそんなに悪くない(鼻筋がちょっとどぎついと思う)ですが、目尻の隙間が気になります。



目玉を固定しているフレームは軸受けを外側削ったぶんだけ内側を埋めて目玉の間隔を2mm弱広げ、
目玉を繋いでいるリンクは2mm強延ばして視線が平行よりわずかだけ内向きになるよう修正。



少し締まった目つきになったような気がする…?
ちょっと間隔広げすぎたので、視線方向と反対側のまぶたは目玉と干渉して閉じられないと言った弊害が残ってしまいました。
軟質素材であれば目玉をガラス製にして、まぶたの裏に冷やしたバター位の柔らさで潤滑性を持つような素材のライニングを施し、寿命と見栄えとスムーズな可動を両立と言った方法を考えられますが…



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